Ⅰ 日本画入門(モチーフ自由 写生から制作へ) 7/26(火)~7/29(金)4日間 講師 布目勲 (材料費は別途頂きます) |
募集人数15名程度 時間 10:30~15:00 税別24,000円(税込26,400円) |
Ⅱ 人体を描く(裸婦・午前コース 木炭デッサン) A.立ちポーズ 8/1(月)~8/3(水)3日間 B.座りポーズ 8/4(木)~8/6(土)3日間 (A.B通して受講できます) 講師 A. 星野文和 B. 倉田るみ |
募集人数 15名程度 時間 10:15~13:00 受講料 3日間 税別13,000円(税込14,300円) 6日間 税別26,000円(税込28,600円) |
Ⅲ 人体を描く(裸婦・イス座りポーズ 午後コース 油彩・デッサン) 鉛筆、木炭、水彩、油彩…画材各自、自由に選択 A. 8/1(月)~8/3(水)3日間 B. 8/4(木)~8/6(土)3日間 ※A.B同一ポーズ(A.B通して受講できます) 講師 佐藤勤 |
募集人数 15名程度 時間 13:30~16:30 受講料 3日間 税別13,000円(税込14,300円) 6日間 税別26,000円(税込28,600円) |
Ⅳ 水彩入門(静物と花) 8/8(月)・8/9(火)2日間 講師 美濃部民子 |
募集人数 15名程度 時間 10:30~16:30 受講料 税別15,000円(税込16,500円) |
Ⅴ 水彩入門(人物着衣) 8/18(木)・8/19(金)2日間 講師 堀江美津 |
募集人数 15名程度 時間 10:30~16:30 受講料 税別18,000円(税込19,800円) |
Ⅵ アクリル画入門(人物・民族衣装) 8/22(月)~8/27(土)6日間 講師 宮下泉 |
募集人数 15名程度 時間 10:15~13:00 受講料 税別26,000円(税込28,600円) |
(※受講者が一定に達しない場合は中止することがあります。)
◆申込み方法(各講座共通)
1. 申込書はもれなく記入のうえ民美まで郵送またはFAXでお送りください。(⇨こちらのフォームからもどうぞ)
2. 受講料はもよりの郵便局で振り込んでください。受講料は全額前納
振替口座 民美 00170-7-756666
通信欄にご希望の講座と、氏名を忘れずにご記入ください。
お取り消しの場合、2週間前は50%、1週間前は返却しませんのでご注意ください。
3. 全日出席が原則です。
4. 一週間前で締め切ります。但し、定員になり次第締め切らせていただくことがあります。
お問い合わせ申込みは Mimbi 日本美術会附属研究所・民美
〒113-0034東京都文京区湯島2-4-4平和と労働センター・全労連会館9F
TEL 03-5842-5665 / FAX 03-5842-5666
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キリトリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
申 込 書 ◆何れかに○をして下さい→ 研究生・会員・元研究生・一般
ふりがな 氏名 ( 才) |
〒 住所 TEL |
受講する講座に○印をつけて下さい。 Ⅰ日本画入門 Ⅱ人体を描く(午前) A ・ B Ⅲ人体を描く(午後) A ・ B Ⅳ水彩入門(静物・花) Ⅴ水彩入門(人物) Ⅵアクリル画入門 |
受講料 円は郵便振込( 民美 00170-7-756666)へ 月 日振込みました。
受付年月日 受付No. 受講料 (記入不用)
申し込み受付は6/20(月)からです。
FAX 03-5842-5666(20日付け~)
定員になり次第締め切ります。
申込多数の場合、民美生と一般の方との枠を定員の半々とさせて頂きます。
(その場合は入金済の方を優先させていただきます)
お支払いは郵便振込みでお願いします。民美生は割引があります
2022夏期講座 割引表 |
|||
民美生、卒業生、会員の方は割引になります。割引率20% 消費税込 |
講座 |
受講料 税別 (税込) |
割引後 税別 (税込) |
|
Ⅰ |
日本画入門 | 24,000円 (26,400円) | 19,200円 (21,120円) |
Ⅱ
|
人体を描く(午前コース)3日間 | 13,000円 (14,300円) |
10,400円 (11,440円) |
6日間 |
26,000円(28,600円) |
20,800円 (22,880円) | |
Ⅲ
|
人体を描く(午後コース)3日間 |
13,000円(14,300円) |
10,400円 (11,440円) |
6日間 |
26,000円(28,600円) |
20,800円 (22,880円) | |
Ⅳ |
水彩画入門(静物・花) |
15,000円(16,500円) |
12,000円 (13,200円) |
Ⅴ |
水彩画入門(人物) |
18,000円(19,800円) |
14,400円 (15,840円) |
Ⅴ |
アクリル画入門 |
26,000円(28,600円) |
20,800円 (22,880円) |
Ⅰ 人体を描く(裸婦・立ちポーズ)定員に達したため締め切り 鉛筆、木炭、水彩、油彩…画材各自、自由に選択 7/26(月)~7/31(土)6日間 講師 佐藤勤 |
募集人数10名程度 時間13:00~16:00 受講料25,000円 |
Ⅱ 日本画入門(モチーフ自由写生から制作へ) 8/2(月)~8/5(木)4日間 講師 布目勲 パネルは用意します(一部、筆、顔彩等は個人負担) |
募集人数10名程度 時間10:30~16:30 受講料26,000円 |
Ⅲ 透明水彩入門(静物と花)定員割れにより中止 8/6(金)・8/7(土)2日間 講師 堀江美津 |
募集人数10名程度 時間10:30~16:30 受講料14,000円 |
Ⅳ 不透明水彩(ガッシュ)入門(花)定員に達したため締め切り 8/23(月)・8/24(火)2日間 講師 美濃部民子 |
募集人数10名程度 時間10:30~16:30 受講料14,000円 |
Ⅴ アクリル画入門(ブーケを描く) 定員割れにより中止 8/25(水)・8/26(木)2日間 講師 宮下泉 |
募集人数10名程度 時間10:30~16:30 受講料14,000円 |
(受講者が一定に達しない場合は中止することがあります。各受講料には消費税が含まれています)
◆申込み方法(各講座共通)
1.申込書はもれなく記入のうえ民美まで郵送またはFAXでお送りください。
2.受講料はもよりの郵便局で振り込んでください。受講料は全額前納
振替口座 民美 00170-7-756666
通信欄にご希望の講座と、氏名を忘れずにご記入ください。
お取り消しの場合、2週間前は50%、1週間前は返却しませんのでご注意ください。
3.全日出席が原則です。
4.一週間前で締め切ります。但し、定員になり次第締め切らせていただくことがあります。
お問い合わせ申込みは Mimbi 日本美術会附属研究所・民美
〒113-0034東京都文京区湯島2-4-4平和と労働センター・全労連会館9F
TEL 03-5842-5665 / FAX 03-5842-5666
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申 込 書 ◆何れかに○をして下さい→ 研究生・会員・元研究生・一般
ふりがな 氏名 男 ・女( 才) |
〒 住所 TEL |
受講する講座に○印をつけて下さい。 Ⅰ人体を描く Ⅱ日本画入門 Ⅲ透明水彩入門 Ⅳガッシュ入門 Ⅴアクリル画入門 |
受講料 円は郵便振込( 民美 00170-7-756666)へ 月 日振込みました。
受付年月日
受付No.
受講料 (記入不用)
2021夏期講座 割引表 |
|||
民美生、卒業生、会員の方は割引になります。割引率25% 消費税込 |
講座 |
受講料 |
割引後 |
|
Ⅰ |
人体を描く |
25,000円 |
18,750円 |
Ⅱ |
日本画入門 |
26,000円 |
19,500円 |
Ⅲ |
透明水彩 |
14,000円 |
10,500円 |
Ⅳ |
ガッシュ |
14,000円 |
10,500円 |
Ⅴ |
アクリル画入門 |
14,000円 |
10,500円 |
(民美生・日美会員・一般入場可)
今年度の卒業・修了の記念にはなむけとなる美術の講座を企画しました。普段何気なく使っている「デッサン」について、多方面からの掘り下げを試みます。美術創作にたずさわる全ての方にとっても興味深い内容になるかと思います。1回だけでは済まないハナシだとのことで、卒業・修了の日と入所式の日の2回連続の講座になりました。
第一回目は各ジャンルで創作している作家が、それぞれ「デッサン」について考えていることを中心とした、ディスカッションになります。「デッサン」の概念は江戸期の日本にはなく、明治に西洋画が導入されてから「デッサンー素描」といわれるようになります。その後元々日本にあった「写生・下図」やスケッチなどとはどのような関係としてあるのでしょうか。またさらに「デッサン」は制作のための下絵というだけにとどまらず、作品として独立した価値をもつものとされたり、最近ではドロウイングという新しい表現も見られます、そうしたものと「デッサン」とはどう違うのかを考え、皆さんの造形表現に生かしてもらいたいと思っています。
日時 2020年3月8日(日)午後2:00~4:00
(卒業・修了式 午後1:30~2:00)
場所 民美アトリエ
パネラー 宮本能成 (日本画・日本画コース担任)大島美枝子(彫刻・人体基礎コース担任)倉田るみ(版画・午前2日火水コース担任)
司会 佐藤勤 (洋画・本科担任)
日時 2020年4月5日(日)午後2:00~4:00
(入所式 午後1:00~2:00)
場所 民美アトリエ
参加費/民美研究生 •日美会員は無料、一般の方は1080円となります
子供の頃から絵が好きで描いてきました。製造会社で定年まで勤め絵や美術の学校とは無縁でした。 自然が好きで山の風景などを油彩で描いてきました。人物はデッサンを学ぶ機会が少なく、残業で遅く帰る電車の車内や病院の待合室でのクロッキーはよくやりました。会社美術部の社内展や、50才からの二人展、地域の美術協会展や平和美術展など発表の機会は沢山あり、そのたびに実に親切にいろんな批評を頂きました。それが私の学びであり私の学校でした。また東京は美術展に恵まれよく観て回りました。それらがどう表現につながっているのかはよく分かりません。ただ具象の方が「想いを伝えやすい」と思い具象を続けています。「日本アンデパンダン展」は19回展(1966)に初出品し、在職中は時々出品、定年後は「B29エンジン」をモチーフに自分史の油彩を「生きる証」として続けています。
≪小西勲夫 略歴≫
1940 東京本所・厩橋生れ 1944 母子で富山へ疎開
1945 東京大空襲被災 一家は富山・福野に定住
1959 上京、製造会社に就職 会社美術部入部
1965 調布美術会会員
1966 日本アンデパンダン展初出品
1989 調布市美術協会会員 協会展(年2回)出品
1990 二人展始める 8回展まで開催
1993 調布平和美術展出品 2000 定年退職
2001・07 個展(くぼた) 2012個展(紀伊国屋)
2005 日本美術会会員
参加費/民美研究生 •日美会員は無料、一般の方は1080円となります
今年度、民美では「私の学びと表現」というテーマで、民美の講師に「美術の勉強と表現のいろいろ」について 語ってもらうことにしています。今回は「絵」とはどのようなものでできていて、その色や形の造形性とリズム ・ハーモニーなどの組み立ては、どうかかわり合って感情を表わし、伝達されるものか・・・について 「私なりに学んできた」ことをお話しします。 さらに、具体的な作例として古今東西の「自画像」を取り上げて、どう描き表わされたのかを探り、11月12日からの本科での課題、「鏡を使った自画像、虚像と実像」の創作に役立つような内容にしてみたいと考えています。 「自画像」は皆さんが小学生の時、一度は描いたことがあると思います。その「自画像」のおもしろさや、自分を 映す鏡という物の不思議な関係についても、考えを深めてみたいと思っています。
CONTENTS
1、絵とはな~に?
2、その絵はどんなのでできているの?
3、造形の要素や秩序、組成を考えてみる
4、自分を見るって何?鏡に映った私は私?
5、自画像 ア・ラ・カルト
≪佐藤勤略歴≫
1949年山形県生まれ‵83第1回個展‵86第2回個展
1989春陽展出品 ‵91多摩秀作美術展大賞 ‵92TAMA大賞展優秀賞 ‵93安田火災美術財団奨励賞展 ‵94宇部ビエンナーレ展佳作賞 ‵95セントラル美術館大賞展 ‵97浅井忠記念賞展、安井賞展 ‵98長野冬季オリンピック企画 小さな絵画大きな輪展優秀賞 2008年ビエンナーレうしく展大賞
春陽会々員 個展 36回
参加費/民美研究生 •日美会員は無料、一般の方は1080円となります
「逍遥する絵画表現、そして今日も・・・・」
「美術の勉強をする!」と言って郷里山形を後にし、民美の2期生になったのは1969年4月でした。それから芸術と技術の問題や、自分には才能がないのでは・・・・と思ったり、学ぶ楽しさより苦悩の連続の青春でした。それでも独学で絵画技法を研究し、表現方法を模索しながらたどりついたのは、西洋古典技法のテンペラ画でした。面倒だと言われる技法ですが、私にとっては制作しやすい絵具で、表現スタイルも技法の習得に応じて確立されています。 私の苦学の時代と自分らしい表現を求め逍遥し続けた、50年の時間を駆け巡って見ることで、皆さんの造形表現のお役に立てればうれしいことです。
≪佐藤勤略歴≫
1949年山形県生まれ‵83第1回個展‵86第2回個展
1989春陽展出品 ‵91多摩秀作美術展大賞 ‵92TAMA大賞展優秀賞 ‵93安田火災美術財団奨励賞展 ‵94宇部ビエンナーレ展佳作賞 ‵95セントラル美術館大賞展 ‵97浅井忠記念賞展、安井賞展 ‵98長野冬季オリンピック企画 小さな絵画大きな輪展優秀賞 2008年ビエンナーレうしく展大賞
春陽会々員 個展 36回
FAX(18日付け~)
定員になり次第締め切ります。
申込多数の場合、民美生と一般の方との枠を定員の半々とさせて頂きます。
(その場合は入金済の方を優先させていただきます)
お支払いは郵便振込みでお願いします。民美生は割引があります。
受付開始日6月18日(月)10:00~(FAXまたは郵送)いずれも定員になり次第締め切ります。
Ⅰ きり絵入門 講師・中津川ヒロ子・藤井剛志 |
7/30(月)~8/4(土) 6日間 |
募集人数 15名程度 |
Ⅱ 日本画入門 (パネルは用意します 一部、筆、顔彩等は個人負担になります) 講師・布目 勲 |
7/30(月)~8/4(土) 6日間 |
募集人数 15名程度 |
Ⅲ 人体デッサン入門A (裸婦立ちポーズ 木炭又は鉛筆) 講師・手島邦夫 |
8/6(月)~10(金) 5日間 |
募集人数 15名程度 |
Ⅳ 人体デッサン入門B(裸婦座りポーズ)木炭又は鉛筆 |
8/6(月)~10金) 5日間 時間14:00~17:00 |
募集人数 15名程度 受講料 18,000円 |
Ⅴ 彫塑入門(ヌードモデルで粘土の素焼きするテラコッタ技法) 講師・河野 新 |
8/20(月)~25日(土) 6日間 |
募集人員 15名程度 |
Ⅵ 紙漉きの技法で楽しいARTを体験してみよう 講師・根木山 和子 |
8/23(木)~25日(土) 3日間 時間 10:30~16:30 場所 新柴又・実験工房アトリエ(かつ美2F) |
募集人数 各7名程度 受講料 19,500円(材料費含) |
Ⅶ 銅版画入門 (エッチング・アクアチント) 講師・倉田るみ |
8/27(月)~29(水) 3日間 |
募集人数 10名程度 受講料 19,500円(材料費含) |
Ⅷ アクリル画入門 (花を描く) |
8/30(木)~31日(金) 2日間 |
募集人数 15名程度 受講料 13,000円 |
(受講者が一定に達しない場合は中止することがあります。各受講料には消費税が含まれています)
◆申込み方法(各講座共通)
1.申込書はもれなく記入のうえ民美まで郵送またはFAXでお送りください。
→こちらからも申し込めます
2.受講料はもよりの郵便局で振り込んでください。受講料は全額前納
振替口座 民美 00170-7-756666
通信欄にご希望の講座と、氏名を忘れずにご記入ください。
お取り消しの場合、2週間前は50%、1週間前は返却しませんのでご注意ください。
3.全日出席が原則です。
4.一週間前で締め切ります。但し、定員になり次第締め切らせていただくことがあります。
お問い合わせ申込みは Mimbi 日本美術会附属研究所・民美
〒113-0034東京都文京区湯島2-4-4平和と労働センター・全労連会館9F
TEL 03-5842-5665 / FAX 03-5842-5666
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申 込 書 ◆何れかに○をして下さい→ 研究生・会員・元研究生・一般
ふりがな 氏名 男 ・女( 才) |
〒 住所 TEL |
受講する講座に○印をつけて下さい。 Ⅰきり絵入門 Ⅱ日本画入門 Ⅲデッサン入門A Ⅳデッサン入門B Ⅴ彫塑入門 Ⅵ紙すき Ⅶ銅版画入門 Ⅷアクリル画入門 |
受講料 円は郵便振込 民美 00170-7-756666へ 月 日振込ました。
受付年月日 受付No. 受講料 (記入不用) |
FAX 03-5842-5666(18日付け~)
定員になり次第締め切ります。
申込多数の場合、民美生と一般の方との枠を定員の半々とさせて頂きます。
(その場合は入金済の方を優先させていただきます)
お支払いは郵便振込みでお願いします。民美生は割引があります
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2018夏期講座 割引表 |
|||
民美生、卒業生、会員の方は割引になります。割引率25% |
|||
受講料 |
割引後 |
||
1 |
きり絵入門 |
19,500 |
14,600 |
2 |
日本画入門 |
22,700 |
17,000 |
3 |
人体デッサンA |
18,000 |
13,500 |
4 |
人体デッサンB |
18,000 |
13,500 |
5 |
彫塑入門 |
21,600 |
16,200 |
6 |
紙漉き |
19,500 |
14,600 |
7 |
銅版画入門 |
19,500 |
14,600 |
8 |
アクリル画入門 |
13,000 |
9,750 |
消費税込 |
参加費/民美研究生 •日美会員は無料、一般の方は1080円となります
1966年就職、上京し東京・国分寺・川越と転勤。当時の社会の動きに翻弄されながら研究所に通い絵を描きはじめた頃を中心に話してみます。
≪講師略歴≫
1943 仙台市に生まれる
1966 上京 1967~1983中央美術研究所修 1968~自由美術展出品(1999会員)
1969~日本アンデパンダン展出品(1981会員)!
造ることの意味って? 制作の動機・引き出し 何故 アンデパンダン・民美?
作品の映像をみながらしゃべります!!
〇 主権在民・戦争放棄の平和憲法のもとで有史以来ともいえる高まった文化芸術運動への庶民の熱い願望を表現したいとの思いで日本画を描き続けて60余年。
〇 和紙、筆、墨、そして岩の粉や土などでできた絵具の魅力と膠・・・
〇 東洋画、日本画の背骨ともいえる、描線の深さ、豊かさ、そして強さ それは変転する動きの中に物の本質を見ることで線に要約される。没骨描法でもそれは大切です。
岡本博氏 経歴
1993年三重熊野に生まれる
1951年東京芸術大学日本画科入学
1955年芸大卒業後・日本アンデパンダン展に出品
1970年新鋭の日本画家展(あかね画廊)
1972年新鋭選抜展(日本橋三越)
1979年銀座セントラル絵画館で連続企画個展
1998年岡本博とその弟子達展(熊谷守一美術館)
2003年ベルリンで1ヶ月個展・平和展・職美展・個展等多数
FAX(12日付け~)
定員になり次第締め切ります。
申込多数の場合、民美生と一般の方との枠を定員の半々とさせて頂きます。
(その場合は入金済の方を優先させていただきます)
お支払いは郵便振込みでお願いします。民美生は割引があります。
受付開始日6月12日(月)10:00~(FAXまたは郵送)いずれも定員になり次第締め切ります。
Ⅰ 油彩画入門 (女性コスチューム) 講師・森田隆一 |
7/24(月)~29(土) 6日間 |
募集人数 15名程度 |
Ⅱ 人体デッサン入門A (女性立ちポーズヌード)木炭または鉛筆 講師・伊藤八枝 |
7/24(月)~29(土) 6日間 |
募集人数 15名程度 |
Ⅲ 人体デッサン入門B (女性座ポーズヌード)木炭又は鉛筆 講師・手島邦夫 |
7月31日(月)~8月5日(土) 6日間 時間10:15~13:15 |
募集人数 15名程度 |
Ⅳ 日本画入門 講師・稲井田勇二 |
7/31(月)~8/5(土) 6日間 時間13:30~17:30 |
募集人数 15名程度 受講料 22,700円 |
Ⅴ 紙漉きの技法で楽しい立体作品をつくろう |
7/31(月)~8/2日(水) 3日間 |
募集人員 7名程度 |
Ⅵ 水彩画入門 ①人物(民族衣装) 講師・窪田旦佳 ②人物(浴衣) 講師・小西勲夫 |
8/7(月)~10日(木) 4日間 |
募集人数 各15名 受講料 13,000円 |
Ⅶ 彫塑入門 (ヌードモデルで粘土の素焼きするテラコッタ技法) 講師・河野 新 |
8/21(月)~8/26(土) 6日間 |
募集人数 15名程度 受講料 21,600円(材料費含むー部受講者負担あり) |
Ⅷ 版画入門 銅版画(メゾチント) |
8月28日(月)~30日(水) 3日間 |
募集人数 10名程度 受講料 19,500円 |
(受講者が一定に達しない場合は中止することがあります。各受講料には消費税が含まれています)
◆申込み方法(各講座共通)
1.申込書はもれなく記入のうえ民美まで郵送またはFAXでお送りください。
2.受講料はもよりの郵便局で振り込んでください。受講料は全額前納
振替口座 民美 00170-7-756666
通信欄にご希望の講座と、氏名を忘れずにご記入ください。
お取り消しの場合、2週間前は50%、1週間前は返却しませんのでご注意ください。
3.全日出席が原則です。
4.一週間前で締め切ります。但し、定員になり次第締め切らせていただくことがあります。
お問い合わせ申込みは Mimbi 日本美術会附属研究所・民美
〒113-0034東京都文京区湯島2-4-4平和と労働センター・全労連会館9F
TEL 03-5842-5665 / FAX 03-5842-5666
民美の運営委員(担任)には1期生からの民美卒業生がいます。その生徒時代のことや、講師としての想い、これからの民美につて縦横に語り合うリレートークを企画しました。現在のことや今後の民美を一緒に考えましょう。
(民美生・会員 無料、一般各回1,080円、事前申込不要)
• 第二次世界大戦終結から現在まで70年が過ぎ、実に多様な美術が生み出されてきました。終戦は日本社会の大きな転換点で、現在に至るまで「戦後」という枠組みで美術の歴史もふりかえられます。しかし、戦後美術の長い歩みは忘却され、その間に生み出された成果も見えにくくなっています。 日本美術会が創立70年、附属研究所「民美」も50年を迎えました。日本美術は全体として、この70年間どのような変遷をたどってきたのでしょうか。社会の発展の中で、新しい世代や動向が次々と台頭し、時代の主役が交代を繰り返しながら、日本の美術は大きく革新を遂げてきました。作品の画像や資料を用い、戦後日本美術史の流れをたどります。身近な美術の歴史をプレイバック!
北脇昇《クォ・ヴァディス》1949年、油彩・キャンバス、91×117cm、東京国立近代美術館蔵